「風が吹けば桶屋が儲かる」2nd

「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがあります。

今回の「風が吹けば桶屋が儲かる」は、ジカ(Zika)ヴィルス退治で250万匹のミツバチを大量殺戮しまったそうです。

ブラジルで有名になった、小頭症になると恐れられたジカ ヴィルスですが、アメリカのサウス キャロライナでジカ ヴィルス対策のため、殺虫剤で250万匹のミツバチを大量殺戮してしまったそうです。

ミツバチが居ないと農作物の受粉が出来ないので、農業生産量が急激に減少するでしょう。私が恐れているのは、これです。

あるアメリカのサイトに、ジカ ヴィルスによる小頭症は、日本の住友化学(アメリカで遺伝子組み換えで有名なモンサント社の系列)が開発した殺虫剤の残留成分によって引き起こされているとブラジルの医師がコメントしているとの記事が有りました。

そのドクターによればブラジルでは小頭症が起きるが、隣国では同じ種類の蚊がいるが小頭症が起きない。これから、小頭症の直接原因は、ジカ ヴィルスではないという記事を読んだことがあるからです。

これが正しいのなら、ものごとを詳細に検討することなく、蚊によって感染したと結論づけ、蚊を退治しようとして農家を助けている250万匹のミツバチを大量殺戮してしまったことになります。

この調子ですと、どんどん蚊を退治すると言って、ミツバチを大量に殺害続けるのでしょうか?

環境の変化に敏感にならないと、大変なことになると思うのは私だけでしょうか?英文記事があるということは、この事態を心配している人が少なくとも一人は居ることになります。

もっと多くの人にこの問題について感心を持ってもらいたいと思います。日本で同じようにしたら、日本は食料の輸入大国なので、今以上の輸入大国になるかもしれない???

厚生労働省や農林水産省は、どうするのでしょうか?ちょっと心配です。

 

参考資料:

‘Like it’s been nuked’: Millions of bees dead after South Carolina sprays for Zika mosquitoes

 

 

 

 

 

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