ワセリンは保湿剤ですが、石油から作られます。

アトピーの人には保湿剤としてワセリンが処方されるようです。ですが、ワセリンは何で出来ているかご存知でしょうか?

ワセリンは石油から作られる物質ですが、人間はナチュラルな存在です。そのナチュラルな存在の皮膚表面に、鉱物質のオイルを塗っている訳です。健康な人間の皮膚表面には良性細菌(善玉菌)と言われる菌がいます。その善玉菌は皮脂を食べて皮脂膜を作り、体の表面を保護する膜を作っています。ところが、ワセリンを皮膚の表面に塗ると、善玉菌が石油から作られたものを食べられず死滅してしまいます。つまり皮脂膜が作られない状態になります。そこへ合成洗剤・石鹸などに含まれる界面活性剤が、必要以上に皮脂を取ってしまうために皮脂膜が破壊されます。そしてその隙間から、いろいろなバクテリアが進入しやすくなります。

ですから、ワセリンを使った保湿というのが、一見皮膚表面を保湿出来ているように見えるのですが、その後の影響を含めた考察を考えた時に正しい選択であるかが疑問です。管理人としては、皮膚表面の善玉菌を含めた考察をし、皮脂膜をどう維持するかを考えた処方をすべきではと思います。

善玉菌には皮脂が必要です。そしてその皮脂に一番近いのがオーストラリア・ゴールデン・ホホバオイルです。精製したオイルには有毒な脂肪酸が含まれていますし、精製過程で利用される溶剤が残っている可能性もあります。ですので、ナチュラルな存在の善玉菌には、非精製ホホバオイルの方が安全ではないでしょうか。

これらより、皮膚の保湿には皮脂に似た非精製のオーストラリアン・ゴールデン・ホホバオイルを塗るのが、善玉菌との共生という観点から、より安全ではないでしょうか。

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